小学一年生の娘が通う学校も、新型コロナウイルスの影響で休校となりました。
小学一年生とはいえ、休校中に何もお勉強しないというのは良くないと思い、対策としてタブレットを導入してみました。
その感想です。
導入前に想定していた主な用途は以下の通りです。
購入したのは以下のタブレットです。
本当はiPadを(親が)欲しかったのですがちょっと高かったのと納期が遅かったので見送りw
娘が壊してしまってもいいやと思えるものにしつつも、以下の仕様を満たすものを探して上記の製品にしました。
タブレットを導入して1週間、実施出来たものについて、超簡単にレポしていきます。
RISUがYoutubeで提供している算数を受講(視聴)させました。
そして、最初の受講で飽きて、二度目は受けてくれなくなりました( ゚Д゚)
小学生の授業だからそんなに難しいものではないので、積極的ではないにしろ、ある程度受けてくれるかと思ってたら、全然受けてくれませんよ、うちの娘・・・(;'∀')
受講しない理由は、やはり一方通行はつまらないから、というのが一番の理由です。
小学生、特に一年生の娘にとって、先生やお友達と一緒に出来ない授業というものはとてもつまらないものだそうで...
もちろんある程度大きくなった子供の場合も同様でしょう。
一方通行の授業は、受講する側によっぽどの意欲がないと成立しないのでしょうね。
結局授業は親が行うこととして、土日は私、月火水は妻、木金はお休みということにしました。
まだ一年生で国語と算数しかないので全然平気ですが、教科や学習量の多いお子さんの親はさぞかし大変なことでしょう...
算数アプリとして、以下の2点を導入しました。
特にトド算数の方が娘のお気に入りで、毎日毎日やってたのですが・・・、試用期間が終了してしまいましたので、現在利用を停止しています。
月額課金することは全然問題ないのですが、課金単位が年間契約のため悩んでいます。
まぁそこまで節約しなければならない金額感ではないのですが、学習というよりゲーム感が強いため、これ本当に必要なのかなぁ・・・というところですw
算数ドリルの方は、トド算数ほどお気に入りではないのですが、そこそこ楽しんで利用しています。
順序とか割と無視してやっちゃっているのですが、それが良いのかどうかは分かりません(^^;)
漢字アプリとして、以下の3点を導入しました。
いくつも導入したのは、結局どれも微妙だったからで...
何が微妙かというと、やはり小学一年生だと漢字を覚えるということだけではなく、字の練習も兼ねて行う必要があると思うのですが、やはりタブレットだと字の練習にはならないなと。
タブレット用のペンも購入して使用しているのですが、やはりそれでは思ってた以上に不十分ですね。
ということで、導入してみたものの、いずれも使用していません。
知育アプリとして、以下の2点を導入しました。
やらせてみると、意外に難しいものをこなせたりと感心することも多々あるのですが、知育とはいえ、やはりゲームですね・・・(^^;)
ほっといたらいくらでもやってしまいそうです・・・。
タブレットと共に、Bluetoothキーボードも導入しています。
目的は日記をタブレットで記録してもらうこと、そして、タッチタイピングを習得してもらうことです。
タッチタイピングを習得すると、ローマ字もほぼ習得できると言う一挙両得っぷりです( *´艸`)
逆に言えば、小学一年生の娘からすると、ローマ字も同時に習得しなければならないため、タッチタイピング自体の難易度は少々高めでしょうか。
とはいえ、手作りのローマ字表を使い、結構楽しんでやっています。
2,3ヶ月くらいあれば、50音は十分習得できるでしょうか。
新型コロナウイルスの影響で時間はありますので、のんびり習得してってもらえればと思っています。
「休校対策として勉強用に!」ということで、前のめりに導入してみましたが、小学一年生の勉強用には微妙でしたねw
結局、学校の授業の代替は、親が学校の教科書を見ながら代わりに授業を行うという、非常にアナログな方法で実施しています(^^;)
とはいえ、娘自身の気分転換にもなるようで、本来の用途からはちょっと外れていますが、まぁ買って良かったかなと。
また、今週から、通わせていた英会話スクールの方でオンライン授業(双方向)が始まりますので、そちらの様子も追々レポートしようと思います。
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