COLNAGOのエントリーアルミバイク「Mondo」のインプレッション

(0 comments)

購入経緯を書き連ねた前回に続いて、私の乗っているCOLNAGOのエントリーアルミバイク「Mondo」のインプレッション(感想)です。

(インプレッション(感想)ってレビュー(評価)と違って、主観で好きに書けるからいい言葉ですねw)

>>ブログ投稿: COLNAGOのエントリーアルミバイク「Mondo」の購入経緯


◆目次
特徴とか仕様とか
デザイン
乗り味
ブレーキ性能
リアの変速について
フロントの変速について
チェーンリングおよびBBについて
まとめ

サイクリング、トレーニングのお供に


特徴とか仕様とか

インプレッションに入る前にまずは特徴や仕様の整理を。

ボリュームのあるフレーム形状にもかかわらず、軽さを追求した「STRADA SL」と同型フレームを採用し、コンポーネントを2種アッセンブル。
ベーシックなカラーリングのなかにイタリアントリコローレをあしらい、爽やかな雰囲気を醸し出す。コルナゴの世界へ誘うファーストバイク、それがMondoである。

MONDO『COLNAGO』

URL:https://www.colnago.co.jp/2016/product/mondo/index.html

私はTiagraコンポの完成車を購入しましたので、仕様は以下の通りとなります。

フレーム:STRADA
フォーク:COLNAGO STREET
チェーンリング:FSA OMEGA COMPACT 50-34T
チェーン:SHIMANO CN-HG54-10
ハンドルバー:COLNAGO ORIGINAL
ステム:COLNAGO ORIGINAL
ブレーキ:SHIMANO BR-4700
ホイール:COLNAGO ORIGINAL
タイヤ:Continenta Ultra Sport II 700X25C
フロントディレイラー:SHIMANO FD-4700 10S
リアディレイラー:SHIMANO RD-4700 10S
STIレバー:SHIMANO ST-4700
スプロケット:SHIMANO CS-HG500 12-28T 10S
サドル:COLNAGO ORIGINAL
シートポスト:COLNAGO alloy 31.6
フレームサイズ:
カラー:ブルー

目立った特徴はほとんどなく、いわゆるエントリーアルミロードというやつです。

チェーンリング(後述)を除いてね・・・(´_ゝ`)


なお、上記の完成車仕様から、今までに2箇所だけカスタマイズしています。

1つはスプロケットです。

住んでいる地域はアップダウンが多く、28Tだとすぐ使い切ってしまって足りなかったため、11-32Tに換装しました。

換装した直後は、「32Tでも足りない・・・34T欲しい・・・」と思っていましたが、今ではある程度走力もついて来たので、概ね32Tで足りています。

もう1つはシートポストです。

なんでそんなところを、という感じですが・・・、要はですね・・・、私は足が短いのですよ( ;∀;)

適正(もしくはそれより少し小さい)サイズの自転車を買ったにもかかわらず、サドルを限界まで前に出してもポジションが出せなかったのです。。。

そのため、オフセットゼロのシートポストに換装しました。

が、それでもまだ少し足りないという悲しい現実、オフセットマイナスにしておけばよかったです( ;∀;)




デザイン

COLNAGO Mondo1

デザインについては完全に好みの話となりますが、2年半使った現在でも全く飽きは来ず、とても気に入っています。

購入時の最終判断基準とした「一番洗車するであろう自転車」というのは、間違いありませんでした(*'ω'*)




乗り味

ハハハ、さっぱり分かりませんな( ゚Д゚)

なんせ1台目ですから・・・。

サイクルモード的なものに行って色々試乗してるわけでもありませんから・・・。


強いて言うなら、「柔い」と感じます。

ヒルクライムでダンシングする際やスプリントする際など、一気にトルクをかけたときは、かけた分だけ「ぐわん」とたゆんでから加速するようなイメージです。

フレームがそうさせるのか、ホイールがそうさせるのか分かりませんが、柔らかさのため加速力がないように感じます。

まぁエントリーモデルですからいわゆる剛性というものとは無縁なのでしょう。

重さも9kg以上と、中々の重量感です。

それ以下のを乗ったことないから、厳密には分かりませんがw

(なんて役に立たないインプレッション・・・)

※柔いというのはあくまで現在の私(FTP220w、PWR4kg/w=全然速くはないがそこそこ乗ってる人)のインプレッションです。
 購入当初からそう感じていたわけではありません。
 特に運動能力高めというわけではない方が最初に買うには必要十分な剛性だと思います。
 (快適性と剛性はトレードオフ、固すぎても辛いだけ)



ロードバイクの中での違いはさっぱりわかりませんが、少し視点を変えて、クロスバイクとの違いはちょっとだけ分かります。

ロードバイク購入前に、お試しでクロスバイクを借りて、16kmほど走ったことがあります。

その時は、

「なんて不安定な乗り物なんだ、細いタイヤこえぇ!」

って思いました。

そのため、ロードバイクを購入しても慣れるまで結構怖いんだろうなーと思っていました。

が、いざロードバイクに乗ってみると快適そのもの、非常に安定して走りやすく、すぐ快適に走ることが出来ました。

あくまで私の推測ではありますが、クロスバイクのフラットハンドルよりロードバイクの方がポジションが安定する上に、重心が低くて安定する上に、その上スピードが出る=直進安定性が増す、ということなのかなと思っています。

また、これはとらえ方の問題かもしれませんが、ロードバイクは走ることに特化した乗り物ですので、最初から小回り利かせた動きをしようなんて気がないことも影響しているかもしれません。


また、シティサイクル、いわゆるママチャリとの違いについて。

先日かなり久々にママチャリに乗ったのですが、あれ、めちゃめちゃ怖いですね。。。

ロードバイクで染みついたバランスなのか乗り方なのかわかりませんが、久々に乗ったママチャリはハンドルふらふらするし重いし進まないし曲がりにくいし。

軽くパニックになるほど怖い乗り物でした・・・。

(普段トライアル自転車には乗っているからロードバイク以外に乗っていないというわけでもないのに)




ブレーキ性能

Mondoのインプレッションではなく、Tiagraブレーキ(SHIMANO BR-4700)およびリムのインプレッションにあたるかもしれませんが、ブレーキについて。

まず前提としてブレーキのグレードについて、前回の購入経緯でも書いた「出来れば105、せめてTiagra」は、一番ブレーキに対して強く言われています。

現行の105以上とTiagra以下ではブレーキは構造が根本的に異なっており、105以上はデュアルピポット構造となっており支点が2つ、Tiagra以下は支点が1つとなっています。

105 Tiagra

見た目の時点で制動力に違いがないわけがないですね(;'∀')

なお、TiagraもBR-4600からBR-4700へとモデルチェンジしたタイミングで大幅に改善されたと言われており、現行Tiagraはある程度のスポーツユースには耐えられるものと言われています。


さて、私の感想としてまずは平坦路でのブレーキ性能について。

平坦においてはブレーキの制動力に不安を感じることはほとんどありません。

しっかり握ればしっかり止まります(´_ゝ`)

「しっかり握れば」という点は重要で、軽く握って止まるというわけでもありません。

通常使用においては全く問題ありませんが、レース出場を視野に入れている方や、握力に自信のない方、長距離(200km以上とか)を走りたい方などは、予算的に可能であれば105以上をお勧めします。

蛇足ですが、Tiagra以上を使ってて平坦な公道でブレーキ性能に不安を感じたことがあるとしたら、、、それは安全確保含めたバイクスキルが足りないからでしょう。

早め早めの減速を心掛けるとともに、周囲に十分注意を払いましょう。

次はスピードの出やすい下り(ダウンヒル)でのブレーキ性能について。

下りでは、ブラケットポジションで十分なブレーキをするのは、私の握力では厳しいです。

そのため、ブレーキレバーの先端に指をかけるためにも下ハンを握るようにしています。

※私の握力は左右どちらも30~40kgくらい

下ハンでブレーキレバーの先端に指をかけていれば、私の握力でも十分な制動力を確保することが出来ます。




リアの変速について

こちらもMondoというよりTiagraのインプレッションとなります。

リアの変速は、しっかりと変速はしてくれますが、購入当初より「快適に変速してくれる」という印象はなく、もたつく感が否めません。

「スパーン!」という感じは全くないため、クリテリウムなど加減速の多いレースにおいては、Tiagraの変速能力では不利となることがあり得るでしょう。




フロントの変速について

こちらもMondoというより、Tiagraのフロントディレイラーのインプレッションとなります。

フロントの変速は、リア以上にもたつき感があり、インナーに落とすときもそれほどスムーズではないですが、特にアウターに上げるときは、「・・・よっこいせ」というくらいにもたつきますし、シフトレバーも重いです。

レースユースで「アウターに上げて一気にアタック(orチェック)」というシーンでこのもたつきは、確実に不利になるでしょう。




チェーンリングおよびBBについて

さて、問題児のチェーンリングおよびBB(ボトムブラケット)についてです。


Mondoのチェーンリングおよびクランクには、SHIMANOではなく、FSAのOMEGAが使用されています。
※FSAがメーカー名で、OMEGAがモデル名(ランク)

FSAのOMEGAですが、クランクは今のところ問題はないのですが、チェーンリングが問題です。

2年半ほど使用した現在、だいぶ歯が削れてきています。

そして、先日自転車を購入したショップにオーバーホールを出して、返ってきたタイミングで、軽くでもトルクをかけていると変速操作をしてもアウターに上がらなくなりました。

もちろんメンテナンス技術に若干の不信感も感じましたがw、チェーンリングの歯が削れてきていたことも事実で、オーバーホールしたタイミングで顕在化することも往々にしてあり得ることでしょう。


さて、FSA OMEGAのチェーンリングですが、SHIMANO純正品のTiagraチェーンリングより、耐久性に劣るそうです。

実際に使ってみた印象としても、使用感に特に問題はありませんでしたが、2年半(走行距離は1万kmほど)で変速に難が生じるほど消耗してしまう耐久性は、ちょっと低いと言わざるを得ないでしょう。


ということで、そろそろチェーンリング&クランクセットを交換しなきゃなーというところなのですが、やはりどうせ変えるならサードパーティー製で評判もあまりよくなく実際に耐久性も低かったFSA OMEGAをリピートするより、SHIMANOのTiagraへと換装したいです。

しかし、ここで私がMondoフレームの唯一のデメリットだと感じている、BB30規格である点が問題となります。

BB30規格のフレームに乗っている人は、一度はこの規格に悩んだことでしょう。。。

BB30について簡単に説明すると、クランク軸が30mmのものに対応したBBのことを言います。

ちなみに、SHIMANOのクランクのクランク軸は24mmです。

つまり、BB30用に出来たフレームは、簡単にはSHIMANOのクランクへと換装できないのです。

頑張れば換装も出来なくはないのですが、色々と面倒であったり、リスクを負う必要があります。

・・・と、本線からだいぶ逸れてしまうのでBB30問題はここまでにしておきます。


ということで、MondoはBB30規格、これは見逃せないデメリットの一つです。




まとめ

順に書いていったら、最後にネガティブな情報を書いてしまいましたがw、

初めてのロードバイクとして、COLNAGOのMondo、非常に満足しております(*´з`)

ハイグレードモデルであれば当然満足度と性能は直結するかと思いますが、エントリーグレードモデルであればデザインを一番の決め手とした判断は大正解でした(*´з`)


もし今初めてのロードバイク選びで悩んでいる方がいるとしたら、周りのノイズに惑わされず、自分が一番好きになれるモデルを選ぶことをお勧めします。

もちろんそれはデザイン重視が正解というわけではなく、性能に惚れ込んだのであればそれも正解だと思います。

自分が一番好きになれる、自分が一番価値を感じるものを購入すると良いかと思います。

手軽にパワトレ、Zwift始めるなら

このエントリーをはてなブックマークに追加
Currently unrated

Comments

There are currently no comments

New Comment

required

required (not published)

optional

required